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執筆者の写真Takayuki Suzuki

当事者意識の強さがプロジェクトを成功に導く

当事者意識とは物事に対して自分の責任と捉え、主体的に働きかけをしようとする意識で、

「誰かがやってくれるだろう、自分とは関係ない」といった他人事ではなく、自分事として問題や課題に取り組む姿勢のことらしいです(出所:Schoo Businessより)。


同じような意味合いで、自責と他責という言葉があると思います。

・問題の”原因”の所在で区分しているのが、自責と他責、

・問題の”解決”の所在で区分しているのが、当事者意識。


だから、当事者意識というのは、原因の所在がどこにあろうとも、自らが解決しようとする姿勢です。


今までの自分の仕事を振り返ってみると、”私は〜をやりたい”と言っている時は、当事者意識が高く、”御社は〜”と言っている時は、当事者意識が低いように感じます。


もし、顧客やメンバーの当事者意識が低いなら、皆さんが知らず知らずのうちに、当事者意識の低い発現や行動をしているかもしれません。


なぜなら、当事者意識はチームに感染してしまうので(自分自身への戒めも込めて)。


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